放課後等デイサービスみのり

• 指定事業所コード　　2050600135
• 事業開始年月日　　　令和2年8月1日
• 定員　　　　　　　　　　10名（※児童発達支援事業所と合わせる）

✓　時間外の取り扱いについては下記の通りとなります。

　　　    平日　17：30以降は「日中一次支援（タイムケア　※自己負担あり）」となります。

　　　　　　　　学校の行事等により早く終了した場合において13：30前は放デイの活動として「延長」となります。

　　  休日　8:00～9：00 及び 14:00～16:00の時間帯は放デイの活動として「延長」となります。

　　　　　　  16:00以降については「日中一次支援（タイムケア　※自己負担あり）」となります。

✓　令和６年４月より放課後等デイサービス給付費について「区分」が設定されました。

「区分１」平日30分以上1時間30分未満　、　「区分２」平日1時間30分以上、3時間未満

「区分３」休日3時間以上、5時間未満

★放課後等デイサービスとは

特性を持った小学１年生から高校３年生までのお子さんが学校帰りの放課後や、長期休暇中、土曜日などに通所して療育支援を行う施設です。

放課後等デイサービスみのりでは「個別支援計画」に沿って、それぞれのお子さんに合わせた支援を行い、学校の終わりの平日は時間が短くなってしまうため、施設内にて遊びを通して、楽しみながら療育を行って行きます。学校がお休みの日には、昼食時に調理活動やお買い物の体験を行ったり、子供達と話し合いを行いメニューを決めて行きます。また、社会に出るための経験として、公共交通機関を利用して電車体験、外食体験などのイベント活動を取り入れて行きます。

体力向上をと自然に触れ五感の刺激を目指し、公園や高島譲、諏訪湖などの散策に行き、体を使って遊ぶ楽しさを学びます。そして、季節に合った制作活動や四季の行事もイベントとして企画して行きます。

無理ののない範囲でたくさんの体験が出来るようにプログラムを組んで行きます。そして、高校生を対象に就労に向けた事業所見学なども行って行きます。（支援プログラムみのりを参照してください。）

また、放課後等デイサービスみのりでは、ご家族を支えて行きます。子どもを育てることは、とても大変で悩みが尽きないことが想像できます。気軽にお話しが出来る環境を目指し、日々の生活の中での困り感、悩み事のみならず、嬉しかったことや子どもの成長したことなど気軽にお話しに来ていただければと思います。学校への行き渋り等においてもご相談ください。

★利用までの流れ

（見学・説明）　　　　　　　　施設内の見学をしていただき、その後の利用について説明などを保護者の方と職員とで行います。

（各市町村の市役所へ相談）　「相談支援事業所」を決め、障害児支援利用計画の作成を行います。

（支給決定・受給者証）　　　　市町村から支給決定後に「受給者証」を発行していただきます。

（契約）　　　　　　　　　　　　受給者証と印鑑を持参していただき、事業所と利用契約を結びます。

（※支援センターオアシスより「障がい福祉サービス利用ガイドブック」を参考にしてみてください）

お問い合わせ先　☎　０２６６（７5）５０９２　/   Fax　０２６６（７５）５０９３

Mail　houkago@kurumi-support,jp