★福祉サービスを利用するにあたりまずは「お住まいの市町村窓口」へご相談ください。
福祉サービスの利用開始までの流れについては(※支援センターオアシスより「障がい福祉サービス利用ガイドブック」)を参考にしてみてください)
障がい者(児)・ご家族などからの相談 に応じて、障害福祉サービスをはじめ、 必要な情報の提供や助言などをおこなう 事業所です。
<以下、厚生労働省より>
サービス等利用計画についての相談及び作成などの支援が必要と認められる場合に、障害者(児)の自立した生活を支え、障害者(児)の抱える課題の解決や適切なサービス利用に向けて、ケアマネジメントによりきめ細かく支援するものです。
特性を持った小学1年生から高校3年生までのお子さんが学校帰りの放課後や、長期休暇中、土曜日などに通所して療育支援を行う施設です。
✓ 令和6年4月より放課後等デイサービス給付費について「区分」が設定されました。
「区分1」平日30分以上1時間30分未満
「区分2」平日1時間30分以上3時間未満
「区分3」休日3時間以上、5時間未満
✓ 放課後等デイサービスにおける「5領域」とは、子どもたちの発達支援や成長促進を目的とした支援活動の基本的な枠組みであり、児童発達支援・放課後等デイサービスの指導訓練等において重要な視点とされています。これは、文部科学省が示す「特別支援教育の5領域」に準拠しており、以下の5つに分類されます。
1.健康・生活(目標:健康的な生活習慣や基本的生活スキルを身につける。)
◊ 具体例:手洗い・うがい、食事・排泄・着替えなどの自己管理、生活リズムの形成。
2.運動・感覚(目標:体の使い方や感覚の調整を促す。)
◊ 具体例:バランス感覚、粗大運動(走る・跳ぶなど)、微細運動(折り紙、ハサミの使用など)、感覚統合的な遊び。
3.認知・行動(目標:考える力や理解力、注意力を養い、適切な行動を学ぶ。)
◊ 具体例:数や文字の認識、パズル、ルールのある遊び、順番を待つ、指示に従うなど。
4.言語・コミュニケーション(目標:他者との意思疎通を円滑に行えるようにする。)
◊ 具体例:葉での表現、相手の話を聞く、絵カードやAACの活用、会話のキャッチボールなど。
5.人間関係・社会性(目標:他者との関わり方や社会のルールを学ぶ。)
◊ 具体例:挨拶、友達とのやり取り、集団活動、協調性、ルールの理解と実践。
特性を持った小学校入学前のお子さんが、慣れ親しんだ地域での発達支援を提供する施設となります。日常における基本的生活動作や集団生活への適応訓練を行います。
令和7年7月1日をもって廃止しております。需要が増え期待が高まり次第再開をしてまいります。
ご心配、ご迷惑をおかけし、お詫びを申し上げます。